第10話 「玉ねぎ生姜ちゃんこ」
キャスト
伊澤美幸 … 栗山千明
島村直人 … 武⽥航平
富川葵 … 辻凪⼦
牛場 … 馬場裕之(ロバート)
珍山 … ミスターちん
肉山 … 土屋伸之(ナイツ)
中久保八百子 … 大久保佳代子(オアシズ)
ヤス … 本宮泰風
アキラ … アキラ100%
王子流星 … 忍成修吾
池ヶ谷 … 冨家ノリマサ
森野 … 森田甘路
前野 … 前田航基
海野二郎 … おかやまはじめ
あらすじ
○商店街消滅の危機、衝撃の計画
美幸(栗山千明)は、雪谷一番商店街を取り壊し、インバウンド向け施設「雪谷江戸タウン」を建設する計画を知り衝撃を受ける。住人たちの話から、背後にトップハウジングスが関与していることが判明する。
○交渉決裂と署名活動
計画を止めるため王子(忍成修吾)に直談判する美幸だが、聞く耳を持たれず一蹴されてしまう。海野らホップハウジングの仲間と共に署名活動を始めるものの、トップハウジングス側は動じる様子もない。
○晩酌=日常を守る象徴
商店街の灯り、顔なじみの店、いつもの帰り道。それらすべてがあってこそ成立する晩酌だと気づかされる、シリーズの核心に迫る回。
晩酌
- 玉ねぎ生姜ちゃんこ
- ピリ辛きゅうり
- 金麦2缶
感想
最終回にふさわしく雪谷一番商店街の存続を巡る危機が描かれる。美幸にとって、日常の街での暮らしは晩酌である。そして商店街の危機は晩酌の危機でもある。
街の暮らしを守るために商店街の仲間たちが一致団結して署名活動したり、街の魅力が詰まった鍋を作ったりと街の温かさを象徴していた。
対立するトップハウジングスの池ヶ谷支店長が再開発説明会会場で倒れた時も商店街の仲間たちが役割分担して彼を病院へと運ぶ。雪谷一番商店街の良さが出たシーン。
その後、王子は「この街は再開発にはふさわしくないみたい」と話す。おそらく、雪谷一番商店街はそのまま存続されることになったと想像するが、回復した支店長・池ヶ谷のその後のどいいうやりとりがあったのかも見てみたかった。
最高の晩酌を楽しむドラマだと思っていたが街を守るヒューマンドラマであった。


