晩酌の流儀4 ~秋冬編~⑥

REVIEW

第6話 「チャーシューエッグ」

キャスト

伊澤美幸 … 栗山千明
島村直人 … 武⽥航平
富川葵 … 辻凪⼦
牛場 … 馬場裕之(ロバート)
珍山 … ミスターちん
肉山 … 土屋伸之(ナイツ)
中久保八百子 … 大久保佳代子(オアシズ)
ヤス … 本宮泰風
アキラ … アキラ100%
王子流星 …  忍成修吾
池ヶ谷  … 冨家ノリマサ
森野 … 森田甘路
前野 … 前田航基
海野二郎 … おかやまはじめ

あらすじ

○島村の失踪と衝撃の辞表
 ホップハウジングの面々は、しばらく姿を見せない島村を心配していたが、海野の机から辞表が発見され騒然となる。さらに島村がライバル店・トップハウジングスに移籍したと知らされ、一同は事態を確かめに動き出す。

エースとして成長した姿
 トップハウジングスを訪ねた美幸たちが目にしたのは、島村が店のエースとして活躍し、以前よりも自信に満ちた姿だった。島村はホップハウジングに戻るつもりはないと強い態度を示し、一同は戸惑いを隠せない。

過去の縁が呼び起こす揺らぎ
 次々と物件を成約させていく島村。しかしホップハウジング時代に担当した客が現れた瞬間、以前の思い出や働き方を見つめ直すきっかけが生まれる。島村の中で本当に大切な場所が揺れ動き始めていく。

晩酌

  • 焼きラーメン
  • チャーシューエッグ
  • ザーサイレタス
  • 金麦、金麦(晩酌サワー)

感想

 島村が突然姿を消し、さらに辞表まで残していたという衝撃の始まり。のんびり感漂う世界線がいつもとは違い緊張感が漂った。

 トップハウジングスでエースとして活躍する島村だがどこか無理していそうにも見える。それにしてもまさかライバル店に移籍する度胸があったとは…。

 上司や周りの雰囲気が変わり、元々持っていた真面目さや誠実さが違う方向に発揮されたと考えれば意外ではないのかもしれない。

 その一方で、かつての顧客との再会が島村に心の揺らぎをもたらす展開は、仕事をする上で人との信頼関係は大事なんだなと思わせてくれる。

 ただ、上司の机に退職届を置いて勝手にライバル店に転職したと思ったら、簡単にまた元の職場に戻ってきたりと社会人としてはこの行動は疑問に思ってしまう。おそらく退職を受理されていなかったと思うが…。

 ほのぼのとしていてホップハウジングというか晩酌の世界らしいとは思うけれど、一回裏切った人間を個人的には再び同僚としては迎えたくないなあ。