晩酌の流儀4 ~秋冬編~④

REVIEW

第4話 「セロリ餃子と春菊ベーコン」

キャスト

伊澤美幸 … 栗山千明
島村直人 … 武⽥航平
富川葵 … 辻凪⼦
牛場 … 馬場裕之(ロバート)
珍山 … ミスターちん
肉山 … 土屋伸之(ナイツ)
中久保八百子 … 大久保佳代子(オアシズ)
ヤス … 本宮泰風
アキラ … アキラ100%
王子流星 …  忍成修吾
池ヶ谷  … 冨家ノリマサ
森野 … 森田甘路
前野 … 前田航基
海野二郎 … おかやまはじめ

あらすじ

○突然のスカウト
 ある日、美幸はホップハウジングに訪れたことのある比木貫(東根作寿英)から、日本最大のお酒メーカー・ゴールドホップ社で晩酌研究員として働かないかとスカウトされる。破格の待遇に心が揺れながらも、美幸は簡単には決断できず戸惑いを隠せない。

葛藤する美幸
 ホップハウジングで築いた経験や、支えてくれた仲間たちへの感謝が胸を占める美幸。「転職すべきか?」「続けるべきか?」晩酌が好きだからこそ、仕事が好きだからこそ、答えは見えず、迷いが深まっていく。

決断のとき
 悩み続ける美幸を見て、葵は「美幸さんが幸せになれるなら」と転職を応援。背中を押すまっすぐな言葉に、美幸はあらためて自分がどんな晩酌人生を歩みたいのかを見つめ直す。そして彼女が選んだ未来とは…。

晩酌

  • 長芋の梅和え
  • 春菊ベーコン
  • 金麦、麦焼酎(大隅・麦)ソーダ割

感想

 仕事と晩酌についてを見つめ直す。そして、お酒が好きでただ晩酌しているドラマじゃないぞというのが伝わってくる回だった。

 美幸は昔の写真を見ながらホップハウジングの面々と「随分長くいる」と意味深な始まり方。まるで離れ離れになってしまうような語り口だ。

 その理由はすぐに判明する。スカウトされていて転職するかどうか悩んでいる。

 転職先は日本最大のお酒メーカー・ゴールドホップ社で晩酌研究員としての誘いだ。給料も上がるし、好きなことを仕事にできる。ただ、長年勤めてきた職場への思い、仲間への愛着もある。どちらを取るか悩ましい。

 社会人からするとなかなかリアルな問題で決断するまで、かなりの葛藤がありそうだ。

 最終的に美幸は転職を断る決断を選ぶが、その理由が「晩酌だけは自分自身の幸せのためにしたい」。

 自分らしさというのが強く伝わった。