晩酌の流儀5~夏編~①

REVIEW

第1話 「からし羊」

キャスト

伊澤美幸 … 栗山千明
島村直人 … 武⽥航平
富川葵 … 辻凪⼦
牛場 … 馬場裕之(ロバート)
珍山 … ミスターちん
肉山 … 土屋伸之(ナイツ)
ヤス … 本宮泰風
アキラ … アキラ100%
馬太郎 …  片岡鶴太郎
海野二郎 … おかやまはじめ

あらすじ

○突然の北海道出張と物件探し
 日々の晩酌を最優先する伊澤美幸(栗山千明)は、上司の海野(おかやまはじめ)による突然の指示で北海道へ出張することになった。ホップハウジング北海道支店の物件を探すためである。現地担当の林崎(森崎博之)と合流した彼女は、的確に条件を満たす物件を見つけ出す。

幻に終わった本場のジンギスカン
 北海道での業務を完了させた美幸は、現地でジンギスカンを食べる準備を進めていた。ところが、海野のミスが発覚し、美幸はそのまま東京へ引き返さなければならない状況に陥る。本場の味とビールを組み合わせる直前で帰京を命じられ、彼女は深く落胆する。

東京の自宅で作る北海道メニュー
 自宅に戻った美幸は、林崎からもらったおみやげ(生ラム、札幌ラーメン、いくら)を使い現地で果たせなかった晩酌の埋め合わせをすることに。北海道で味わうはずだったメニューを食卓に並べ、自ら作ったつまみとともに酒を味わう。上司のミスによる不本意な帰京という負の出来事を、自身の技術と晩酌への熱意によって充実した時間へと変換する。

晩酌

  • からし羊
  • ラーメンサラダ
  • いくらとサーモンの石狩漬け風
  • 金麦2缶

感想

 北海道を舞台に海野支店長に振り回されるというのが新シーズンの始まりの回だった。シリーズを通して描かれてきたのは一日の最後に飲むお酒をどうやったら最高に美味しくかを追求する物語。

 出張で北海道に行くことになるもジンギスカンを目前に帰京をよぎなくされる美幸。しかし、札幌支店長候補・林崎からもらい受けた食材と晩酌への熱意によって充実した時間へと変換するさまは彼女のブレない生活信条が明確に表れている。

 海野を慕うだけあって同様にお茶目で憎めない林崎だったり、出張先では全然役に立たなかった海野ボックスだったり、晩酌以外でも楽しめるシーンは相変わらず満載だ。